写真は、愛知県尾張旭市にあります「どうだん亭」と言う、市が管理する
「つつじ」と「紅葉」がとても奇麗な和風家屋造りの文化施設です。
先日の勤労感謝の日に行ってきました。紅葉がとても美しく、邸内では
お庭を見ながらのお抹茶の席も設けられておりました。(有料ですが・・・)
それを見ながら、日本にはきちんとした「四季」がほぼ均等な期間あったと
思っていましたが、何やら最近「春」と「秋」がかなり短いような気がしました。
そんなことを思うのは私1人だけでしょうか?
今年も、暑い・暑い夏が終わったらすぐに寒くなり、さわやかな秋冷を肌で感じ、
秋深しといった風情を感じることなく冬支度に入ってるように思います。
「旬の時期は短い」とは言いますが、これも地球温暖化のせいでしょうか?
もっとゆっくり「四季折々」を楽しみたいものです。