坂田塾からの情報発信ブログ
今年最後の合同練習
11月28日(水)07年最後の合同練習が「セントラルグリーン」で行われた。
病気・怪我以外の全塾生が参加した。
過日、塾生の保護者の方々も参加して頂いた「小島亮太プロ」も出迎え
早速記念写真を1枚。



相変わらず練習は厳しい。
やはり基本中の基本「グリップテスト」「スイングチェック」からスタート。
A〜Dまでのレベル分けを行う。


C・Dは写真のように「カニさん」訓練。約50Mを3往復。その後三班に分けて競争。



相当辛そうな塾生達。しかし、競争になると皆が声を掛け合いチームワークが芽生える。

(本当にうまい!教え方が・・・)
最後に全員集めて訓示。



プロとアマの差。練習方法とその工夫。技術的に追い求める打球。精神的な鍛錬などなど・・・
プロを目指す塾生への本当に親身に・先輩としての話は心に染み入る。
これで今年の合同練習は終わったが、来春成長している塾生を見るのが楽しみだ・・・

と、塾長も言ってみえた。
尚、12月に行われる「タイ合宿」に参加する塾生に注意を与え、来年2月又は3月に

合同練習を実施する旨を予告した。
今年の合宿参加者は、やはり今日の合同練習でもその成果が如実に出ていた。
事務局としても、出来る限り「集中合宿・練習」を行えるように努めて行きたいと
感じた合同練習であった。

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秋季合宿
11月16日〜18日までの三日間、可児カントリークラブで「'07年度秋季合宿」が行われた。
坂田塾長自らクラブを振り、熱心に塾生達を指導した。
いつ聞いても・見てもゴルフに対する「愛情・知識の深さ・経験の多さ」に驚かされる。

ある塾生が「ショートアプローチ」に悩みがあると相談したところ、全員に
「ドラーバー・スプーン・サンドウエッジ」の3本を持たせ、アプローチ練習場に集合させたグルーンを囲み全員で「ドラーバーでパターのようにアプローチをさせ、次にスプーン、次にサンドウエッジ」の順で何十球も打たせた。延々1時間弱。多くの塾生が見違えるようなアプローチが出来るようになった。

こんな練習風景は初めて見た。
考えて・考えて練習することが、本当に重要と実感した。
常日頃の練習でも、塾生達には「ただ単に打つ」のではなく「よく考えて」練習をして欲しいものだ。
伸び盛りの頃のこういったゴルフ漬けは、きっと来シーズンに成果が出ると思う。


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